【試食レポート】冷し富良野メロンパン
こんにちは。
試食レポーターの『うえ田ボビ夫』です。
~はじめに~
私はボンシュシュの運営母体である社会福祉法人SHIPのいちスタッフです。
46歳のおじさんですが、最近は息子たちとバスケやサッカーの練習をはじめたため、健康体に戻りつつあります。
でも、ボンシュシュのパンを食べまくっているので、デブりまくっています。
冷し富良野メロンパン
こちら、普通のメロンパンではなく
『冷し富良野メロンパン』ですから。
普通のメロンパンとの違いについて、少しずつ説明させていただきます。
まず見た目です。
恒例のメロンの皮は同じですが、メロンパン特有の凸凹模様はありませんね。
一箇所、クリームが注入されたような跡があり、ビニールで補強されています。
どうやら焼き上がりの後でホイップクリームを注入されてようです。(たしかに、ホイップクリームを一緒に焼いたら溶けちゃいますよね・・・)
では、断面を見る会にうつります。
ほぇ~。ホイップクリーム(白色)と、富良野メロンクリーム(オレンジ色)の組み合わせがリッチです。
冷されているのもデザート感があってイイ感じですね。
では、さっそくガブりついてみたいと思います。
クリームの爽やかな香りが食欲をそそります。
なんといってもオレンジ色の富良野メロンクリームから、しっかりメロン風味が伝わってくるのがGOODです。
表面のクッキー生地と相まってメロン感は強烈です!
ホイップクリームが甘さの中和役になっているようで、まったくしつこくないッス。
つめたいからスイスイ食べ進めてしまうところが危険です。
このパン、焼かれたり、冷されたり、忙しそうなパンです。
しかし、200円は安すぎないか?
以上、『冷し富良野メロンパン』でした。