【試食レポート】ねぎ塩つくね
こんにちはBonははです。 梅雨入り前に夏日のような日が続きますね。
あまりご存じないかと思いますが、八王子は小規模ではありますが盆地なんです。ですので、これから夏は本当に暑いんです。
今年初めてのボンシュシュでの夏を迎える利用者さんに、先輩の利用者さんが「しっかり小休憩すること!」「水分補給もこまめにすること!」と廊下で伝えている様子がほほえましいです。きっと去年は同じように先輩から教えてもらったのでしょう。一緒に働く仲間同士、自分たちが教えてもらって助かったこと、気が付いたことを率先して仲間に伝える姿に成長を感じますね。
そんな暑い八王子にぴったりの新商品が発売されました。その名も「ねぎ塩つくね」
ではレポートさせていただきます。
ねぎ塩つくね
見ての通り、ぽってり真ん丸のロール生地に、鳥のつくねが3つ?!のっています。その上に夏を感じさせるコーンがこぼれ落ちています。見た目かわいいですね。つくねの周りがふっくらとおいしそうに膨れています。
一口食べてみると
ロール生地の甘さを先に感じます。「ねぎ塩」というだけあって、葱がドンって来るかと思いきや、葱はちょっと感じるくらい。軽めの焼き鳥の塩みたいな味です。やわらかめのつくねがいい食感ですね。塩味はきつくなく、つくねがのっているけど生地多めなので、腹持ち良くお子さんのおやつにちょうど良いと思います。
Bonはははネギ大好きなので、もっと山盛りネギのっていてもいいくらいですが、このくらいの方がお子さんに食べやすいし、ネギ臭くないですね。
窯担当の利用者さん 小休憩中にお邪魔して少しおしゃべりしました。
「きれいにトッピングして、きれいな色目で窯に入れて焼き上がったパンを見ると達成感ありますよね」って話をしたら、「いやいや~みんなのおかげですよ。」って言いながら嬉しそうに照れ笑い。
成形する利用者さん、窯やトッピングしてくれる利用者さん、レジの利用者さん、皆さんそれぞれ、毎日やりがいを感じながらボンシュシュに通ってくれてるといいなって、思ったひとときでした。
ねぎ塩つくね。ぜひご賞味ください。