【試食レポート】ティラミス風ロール
こんにちは。チュロス好き「Bonはは」です。
いつも間にか変身していた1度に2度おいしいチョコ掛けチュロス!お行儀悪いけど晴れの日はこうやって食べながら町歩き楽しいですよね!
ボンシュシュのある八王子では、甲州街道沿いを中心に歴史ある老舗約80店の屋号が入った藍色のれんが夫々の店舗に装飾され町歩きを楽しむ「八王子桑都千景」キャンペーンが行われています。ボンシュシュはまだまだ歴史が浅いのでのれん装飾はありませんが、かつて黒船に乗ってきたであろう英国人が「ジャパンブルー」と言った、伝統的な藍色がそこここにあるのは古い町並みっぽくてとっても粋な感じです。
さて、町並みは〈和〉ですが、思いっきり〈洋〉の「ティラミス風ロール」早速レポートさせていただきます。
ティラミス風ロール ver2025
昨年もこの時期に販売していましたね。なので2025バージョン。ホワイトデー向けかな?!ティラミスと聞くだけで女性は気になっちゃいますもんね。
ボンシュシュパンの伝道師 うえ田ボビ夫さんのレポートによると
「ほろ苦くて、でもほろ甘くて、なんと言うかクセになってしまいそう」
なパンです。それが1年たちもっとクセになりそうになっています。
なぜかというと
パンの巻き方が大きくなってニューヨーククリームチーズとチョコチップが大きく全体に絡むようになっています。
あえてマスカルポーネチーズを使わず、食べなれているカマンベールやクリームチーズを合わせた製菓用チーズを巻き込んで、ほろ苦いコーヒーを表面に衣のように纏わせています。
おかげで、しつこくないコーヒーの苦みと酸味、甘味が次々やってくるけど口の中でケンカしない、ママが子供に内緒で食べたい大人の菓子パンになっています。食べた後、バレないようにお口ふくのを忘れないように!
材料費は上がっているのにお値段据え置き ¥200-(^^♪
陽気が良くなるこの季節、今年もご賞味ください。