【試食レポート】バジルチーズクーペ
こんにちは。
試食レポーターの『うえ田ボビ夫』です。
~はじめに~
私はボンシュシュの運営母体である社会福祉法人SHIPのいちスタッフです。
パンのことは詳しくない46歳のおじさんコメントになることをご了承くださいませ。
そんな私ですが、もちろん『自腹』で支払って食べた感想について、忖度なく、レポートしていきたいと思います。
バジルチーズクーペ
どか~ん! と、けっこう大きめの『バジルチーズクーペ』を食べてみました。
『クーペ(coupe)』とは、フランス語で「切り取られた」という意味があるそうです。
パンを焼く前、生地に切り込みを入れることを『クーペ』と呼ぶそうです。
切り込みの中に具材を入れ込んでいるようなパンのことも『クーペ』と呼ぶようです。
このパンの特徴としては、やはり「デカい!」ということになるでしょう。
ペットボトルと同じくらいの長さに、幅もまぁまぁありますので、パッと見は『靴』のようにも感じます。
上部に切れ込みが入っていて、表面にチーズとバジルの葉が振りかけられていますね。
どれどれ。中はどうなっているんだ・・・
真っ二つに割ってみると、四角いチーズがたくさん入れ込まれていました。
焼き釜の中で、溶けてしまったチーズもいれば、四角のまま生き残っているチーズもいますね。
割った状態を横から眺めると、かなり奥の方までチーズが入っているのが分かります。
さっそくガブリついてみると
生地は固めかなぁ と予想しましたが、思いのほかやわらかめでした。
切れ込みの空洞があるからでしょうか?
チーズはガッツリ入っています! チーズ好きにはたまらないでしょう。
でも私、このタイプのチーズ(チェダーチーズ)が苦手なんですよね。
あと、ちょっとバジル感は弱かったかなぁ・・・ バジル感(風味?)のUPに期待します。
一人で食べるというよりも、ちぎったり、専用のナイフで切ったりして、みんなで食べたいパンですね。
チーズのトロケ具合UPと、パンの固さUPのために、オーブンで3分ほど焼くことをおススメしたいです。
以上、『バジルチーズクーペ』でした。