【試食レポート】塩パン

 

こんにちは。

試食レポーターの『うえ田ボビ夫』です。

 

~はじめに~

私はボンシュシュの運営母体である社会福祉法人SHIPのいちスタッフです。

パンのことは詳しくない46歳のおじさんコメントになることをご了承くださいませ。

そんな私ですが、もちろん『自腹』で支払って食べた感想について、忖度なく、レポートしていきたいと思います。

 

塩パン

 

いつから出てきたのでしょうか? こいつは。

すっかり定番になりましたね。 こいつは。

もともとは塩バターロールって言ってたらしいです。

『塩パン』が人気になったのは、愛媛県にあるパン屋さんが夏の暑さ対策として塩分補給できるパンを開発したのがはじまりなんだそうですよ。

 

塩パンはそのまま食べても十分おいしいのですが、オーブンでちょっと焼いて、外はカリカリ・中からバターがじゅわぁぁ~・・・にするのがおススメです。

さっそく真ん中を割ってみると中のパン生地の繊維が伸びるんですよ。

おそらくパンとバターが絡み合っちゃって、ぎゅ~~んって伸びちゃうんでしょうね。

 

びよよよ~ん。

どこまで伸びるのでしょうか?

伸びれば伸びるほどバターたっぷりのお知らせなのか?

そんな気持ちになってしまいます。

 

では、ガブりついてみたいと思います。

うん。うん。とにかく美味い。

塩のしょっぱさと、バターの甘味が相まって、極上のお菓子を食べている気分です。

「あ~うまい。でもすごい罪悪感・・・」

美味すぎて悪いことしてる気分です。

 

見た目のチープさと、食べた時の美味しさのギャップがエゲツナイデスね。

みんな大好きで、目の前に置かれたら一生食べられます。

以上、『塩パン』でした。