【試食レポート】シナモンアップル

 

こんにちは。

試食レポーターの『うえ田ボビ夫』です。

 

~はじめに~

私はボンシュシュの運営母体である社会福祉法人SHIPのいちスタッフです。

パンのことは詳しくない46歳のおじさんコメントになることをご了承くださいませ。

そんな私ですが、もちろん『自腹』で支払って食べた感想について、忖度なく、レポートしていきたいと思います。

 

シナモンアップル

 

『シナモンアップル』は、アップルパイの軽い版だと思ってもらえればよいでしょうか?

シナモンとアップルって本当に相性がいいですよね。

ところでシナモンって何者なのか? 疑問になってきたので調べてみました。

クスノキ科の常緑樹の皮を乾燥させたもので、インド、インドネシア、スリランカなどで生産されているそうです。

血流を改善したり、胃腸を整えたり、発汗解熱作用があったり、身体にもよいスパイスなのだそう。

 

ボンシュシュの『シナモンアップル』には、クルミも乗っかっていますね。

シナモンシュガーがかけられていますね。

窯の熱で溶けたのでしょうか? ナイスなペースト状になっています。

シナモンの香りはかなり強めです。大人の雰囲気が漂っております。

 

では中身を拝見。(暗くてみえませんね・・・)

よく煮られたリンゴが入っております。

リンゴのソテーと言うそうです。

レーズンも入っておりますね。

 

こちらの写真の方がうまく撮れました。

ガブリついてみると「香りが大人~~」って感想です。

トッピングのクルミにも味がついています。

こちらのパンはとても芳醇です。 ※芳醇:香り高く美味

 

大人のひと時を味わいたい方にはとてもおススメ。

会社の休憩中にコーヒーと一緒に出てきたら興奮しますね。

以上、『シナモンアップル』でした。