試食レポーターの『うえ田ボビ夫』です。

 

～はじめに～

私はボンシュシュの運営母体である社会福祉法人SHIPのいちスタッフです。

最近、原因不明の不安がとまらない47歳のおじさんです。

不安とは、過去の後悔を思い出し、未来に良からぬことが起こる。つまり、過去と未来のタイムトラベル状態のことを指すそうです。

タイムトラベルに忙しい毎日ですが、試食レポートは一生懸命に務めさせていただきます！

 

シナポン

この小さくて可愛らしい物体は何なんでしょう？

地球外生物でしょうか？

足が生えてきて歩き出しそうな雰囲気です。

お名前は『シナポン』というそうです。

 

シナポンちゃんですが、

シナモンシュガーを「これでもか」というくらい浴びせられています。

シナポンの『シナ』は、このシナモンシュガーから来ているのでしょう。

シナポンの『ポン』は、どこから来ているのでしょうか？

わたしは、ポンデリングの『ポン』をパクって付けたのだと思っています。

 

さて、シナポンちゃんの中身はどうなっているのでしょうか？

こしあんがギッシリつまってますね。

生地の下の方が少し透明になっています。

この透明感はモチモチ感と比例しちゃうんだろうと想像してしまいます。

 

ではシナポンちゃんに、ガブリつかせていただきます。

おぉ！ なんてモチモチなんでしょう。米粉パンか？

一気に幸福度が上がります。

こしあんの甘さと、シナモンシュガーの甘さ。

少しちがった甘さのハーモニー♡　好きっス。

 

３時の大人のおやつとして、

緑茶と一緒に、紅茶と一緒に、お酒とも合いそうです。

愛すべき見た目 と 裏切らないお味の

『シナポン』ちゃん

どうぞよろしくお願いいたします。